16日目 世界遺産 日光東照宮
こんばんは〜〜〜
昨日は公園で野宿で今日もまだ宇都宮におります(´-ω-`)
スーパー銭湯的なところでぐーたらしております(´-ω-`)
昨日書けなかった分のブログ書いていきたいと思います。
昨日は世界遺産を見に行ってまいりました!
今回はこればかりの記事です。笑
起床。
そしてさっそく宇都宮市内から日光市にある日光東照宮へと向かいます。
今日のミッションは、
日光東照宮
からの
餃子
です!
いやぁ……めちゃくちゃ楽しみだ!
距離もそう遠くないのでちゃっちゃと進みます。
割愛!
到着!
とうとう来ました世界遺産。
参りましょうか。
仁王像に睨まれながら表門をくぐります。
僕がまず驚いたのはその絢爛豪華な装飾です。
倉庫や厩舎、水舎までもが立派な装飾で彩られています。
この時点でここまでなら、この奥はどんなにすごいことになっているのか……( ゚д゚)
うおおおおおお……
お?
陽明門修繕中……
知らなかった……(´・ω・`)
ただ!
その修繕中だからこそ見れたものもありました!
修繕により取り外された板の下から217年ぶりに現れた壁画です。
200年ぶりに目の前に現れた人たちを、この壁画はどのように見ているのでしょうか。
一様にスマホを向ける姿はきっと可笑しく見えていると思います。
そして今回僕が最も圧倒されたものがあります。
それは薬師堂の天井に描かれた「鳴龍」と呼ばれる絵画です。
天井いっぱいに描かれた龍はそのままこちらへと飛んで来るような迫力があります。
そして「鳴龍」と呼ばれる由縁。
拍子木(火の用心のときに鳴らすやつです)を龍の顔の下で打つと、音が反響して綺麗に響きます。その鈴のような反響音から、別名「鈴鳴龍」とも呼ばれています。
不思議なことに龍の顔の下以外の場所で鳴らすと、まったく音は響きません。
あんなにも綺麗に響く音を僕は聴いたことがありません。
そして何より、まだ科学や機械が発達していない時代に、そのような構造の建物を作った先人たちに驚きます。
僕は思わず
「すげえ……」
と声に出してしまいました。
撮影禁止だったので写真はありません(´・ω・`)
ぜひ一度は来てほしいところです。
他にもたくさんあるのですが、この辺にしておきます!笑
書ききれません!
でも本当に一度は来ておくべき場所だと思います。
いや、行きましょう!
あ!
あと餃子たべましたよ!
2店舗3種類食べましたが、僕の好みは
餃天堂のもっちり餃子!
皮が厚めでもちもち、そして一味とマヨネーズで食べます!
リピートだなこれは。笑
明日は那須塩原へ向かいます!
それではお休みなさい!
16日目
走行時間 5時間42分
走行距離 96.18㎞